英語学習者の共通の悩みに、、
上達しているかどうか分からない
というものがありますね。
先生から見て凄く変わっていても、本人の実感としてはそこまでではない、
というのは英語学習のあるあるです。
そこで、1つの解決策は客観的指標を入れること。
ずばりテストを受けることです!
テストというとプレッシャーのかかるイメージを持つかもしれませんが、
ここで大切なのは
自分の現在の実力を知る
です。
いい点数を取る必要は全くありません!!
時期によっての実力を記録に残して、あとで比較すること
が目的なので、気楽に受けましょう。
ここでお勧めしたいのは、スピーキング 力を測るテスト。
TOEICが日本では主に使われますが、800点持っていても話せない人はたくさんいます!
Reading / Listeningではなく、会話に特化したテストを今回は取り上げたいと思います。
今回調査したのは、
TOEICや英検、TOEFLなどもスピーキング テストがあるのですが、いずれも会場受験。
大都市富山とはいえ会場にはなっておらず、東京や名古屋まで行かないといけません。
交通費や宿泊費、受験料を考えると、2〜3万は必要になってしまいます。
このVersantやE-CATは自宅のパソコンやスマホから受けられるのが特徴。
値段も5,000円前後で、経済的です。
どこかに提出するわけではなく、自分の実力の確認なので、気軽に受けられる方が良いですね。
というわけで、まずは自分自身から、
阿部がVersantに挑戦してみました!
思いの外長くなってしまったので、この模様はまた次回。
みなさん、英語のテスト受けましょう〜!!!